Reading UK, August 29, 2015
ロシアツアー その2の続き
(今回は長文です。)
スタバでみんなとbye byeして、シャトルバスに乗り、空港へ。
バスの運転手に「何々ターミナル」と伝え、無事到着。
空港に入るも、何か違う。
おかしい、出国ゲートが無い。
インフォメーションに聞くと、
「ここは国際線ターミナルじゃありません」
!!??
どうやらアルファベットの英語読みとロシア語読みが逆で、間違った模様。
インフォメーションで旅程を伝えると
「次のシャトルバスだと間に合いません」とキッパリ。
「タクシーは???」
「多分無理」と、、。
危険を承知で急いで流しのタクシーを捕まえて、多めに払うからトップスピードで行ってくれと交渉!
飛ばす飛ばす(笑)
何故か余裕で着いてしまい、空港でミートボールを間食。やればできるじゃん!
飛行機に乗ると、ちょっと普段より寒い気がする。
イギリス行きはスウエーデンでトランジット。
懐かしきアーランダ空港に到着。
去年の北欧ツアーを思い出しつつ、セブンイレブンでカットフルーツを食べる。
しかし、
旅の疲れからか、
不幸にも黒塗りの車に(違う!)
このへんから体調がおかしくなってくる。
寒い、だるい、寒い、だるい。
UK行きの便に乗るも、もう寒くてどうしようもない。
「ブランケットを貸してください」
足りない。
「ブランケットをもう一枚貸してください」
足りない。
そうしてると、僕のところにパイロットが現れ、
「君は降りた方が良い。」
と退場命令、、!!!
言われるがまま1番前のスチュワーデス席に座らされ、(乗客と向かい合わせで)ドアの開錠を待ってると、
機内アナウンスで
「病人を搬送する準備に入りますので、出発が30分遅れます。」
!!??
全員僕をガン見!!(見ないでー!)
そのあと扉が開き、フラフラしながら外に出ると、
武装してガスマスクをした「戦争映画に出てくるような」屈強な警備隊が10数名!!
なっ、なにごと?!?!
間に挟まれ、朦朧としながら数メートル進むと今度は、
警察が!!
看護師が!!!
医者が!!!!
もう何が何だかわからない!!
oh my fxxkin' god!!
どうやら、危険な感染病患者だと疑われたらしい、、!!
医者「何を食べた?」
僕「ロシアの空港でミートボールを。スウエーデンに来るのに向こうで食べてごめんなさい」
医者「(無言スルー)」
徹底的に身元を調べられ旅程を調べられ、
血液検査を受け、
医者「あなたはただの風邪だわ」
警備隊、警察、全員解散!(笑)
その後、翌日の旅程を確保してもらい、先に行ってしまったスーツケースをヒースローでキープするよう念に念を押し、近くのホテルを検索。空きがない。空港で1番静かなベンチで一晩過ごすことに。
車椅子に乗せられて運ばれる。
この押してくれてる人が容赦ない。
人に当たるわ轢くわ、
僕は謝り続けて約20分。
今日の寝床に到着。
翌朝、
無事ヒースロー空港についてスーツケースを探すも、無い。
どこにも無い。
やっぱり無い。
こんな時に限って、機内でリラックスするため、スキニーや上着は全てスーツケースの中。
ロシアでスーツケースの写真を撮ってたのはこの前兆か、、。
ハーフパンツの僕はブランケットを帰りの便まで借りることにして、READINGへ。
ホテルに着いた、、。
やっと落ち着ける、、。
予約の紙を渡すと、、
予約が無い!!!
一度予約を取り直した時の記録が中途半端だった模様、。
なんとか空き部屋を作ってもらい、
BABYMETALも始まってしまうので急いで会場に。
今日は申し訳ないけどVIPルームで横にならせてもらおう、、。
会場に到着。
READINGセキュリティ「本READING FESTIVALはアーティストルールは適用しません。あなたのパスではVIPルームには行けません。」
METALLICAセキュリティ「すまん」
しょうがない、。
雨が降ってきた、、。
屋根がどこにも無い、、。
物販に行きMETALLICAパーカーやBABYMETAL Tシャツを買い、とにかく重ね着、。
メタリカが始まる直前、やっと中に案内され、
METALLICAスタート!!!
ステージ横の幕が邪魔です(笑)
Kirk兄貴!!
Kirk Doodleは安定の
カメラ目線!(笑)
ファンと寄り添うJames!!
Yeah!!
チラ見できたセットリスト!
Larsを撮り続ける若奥様!(まだ彼女??)
Jamesお疲れ様!!
METALLICA official!!
明日は朝6時出発。
しかし流石に身体が限界だ。
朝起きてグッタリしてたらLeedsは諦めよう。
おやすみ。
sleeping death..
Kirz
PS. ユニクロメタリカを着たUKファン!
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